作品紹介

 

『ジョン・ラーべ〜南京のシンドラー〜』

(フロリアン・ガレンベルガー/2009年/ドイツ・フランス・中国/35㎜→Blu-ray/129分/配給:南京・史実を守る映画祭実行委員会/Courtesy:Beta Film)

 

 内外で今も議論を呼ぶ南京事件を、ドイツ人監督が南京安全区国際委員長のドイツ人、ジョン・ラーベの視点から見つめ直す作品。1937年12月、日中戦争の最中、日本軍は南京へ侵攻し陥落させる。ラーベら国際委員会メンバーは人道的な方法で家をなくした中国人を救おうとするが、朝香宮(香川照之)率いる日本軍は彼らに対し厳しく迫る。ドイツ映画賞4部門、バイエルン映画賞2部門を受賞するも日本では現在上映権が終了。今回ドイツの権利元と交渉の末上映が実現した本映画祭必見の珠玉の一作。

 

 

主  催:日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース3年「映画ビジネスⅣ」ゼミ/

     ユーロスペース

上映協力:アップリンク/太秦/きろくびと/国立映画アーカイブ/松竹/染野企業電影工作室/

     東宝/東北新社/南京・史実を守る映画祭実行委員会/日本ドキュメントフィルム/柳町光男/蓮ユニバース/Beta Film

主  催:日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース3年

     「映画ビジネスⅣ」ゼミ/ユーロスペース

上映協力:アップリンク/太秦/きろくびと/国立映画アーカイブ/松竹/

     染野企業電影工作室/東宝/東北新社/南京・史実を守る映画祭実行委員会/

     日本ドキュメントフィルム/柳町光男/蓮ユニバース/Beta Film

主  催:日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース3年

     「映画ビジネスⅣ」ゼミ/

     ユーロスペース

上映協力:アップリンク/太秦/きろくびと/国立映画アーカイブ/松竹/

     染野企業電影工作室/東宝/東北新社/南京・史実を守る映画祭実行委員会/

     日本ドキュメントフィルム/柳町光男/蓮ユニバース/Beta Film

主  催:日本大学芸術学部映画学科

     映像表現・理論コース3年

     「映画ビジネスⅣ」ゼミ/

     ユーロスペース

上映協力:アップリンク/太秦/きろくびと/国立映画アーカイブ/松竹/

     染野企業電影工作室/東宝/東北新社/南京・史実を守る映画祭実行委員会/

     日本ドキュメントフィルム/柳町光男/蓮ユニバース/Beta Film