作品紹介

 

『愛について、東京』

(柳町光男/1992年/日本/35mm/113分/配給:パイオニアLDC、キネマ旬報社/所蔵:国立映画アーカイブ)

 

 80年代から90年代にかけて日本映画の先頭を走った柳町光男監督が、国際化が進む東京を舞台に、外国人や留学生の存在を正面から描いた作品。と場でアルバイトをしながら日本語学校に通う一方、いかさまパチンコで金を儲ける中国人留学生・方純(ウー・シャオトン)、日本生まれの中国人少女・アイリン(岡坂[現・黒沢]あすか)、中年のパチンコ店長・遠藤(藤岡弘[現・藤岡弘、])の妙な三角関係を描く。1992年ヴェネツィア国際映画祭ほか各国映画祭招待。1993年度キネマ旬報ベストテン第7位。

 

 

主  催:日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース3年「映画ビジネスⅣ」ゼミ/

     ユーロスペース

上映協力:アップリンク/太秦/きろくびと/国立映画アーカイブ/松竹/染野企業電影工作室/

     東宝/東北新社/南京・史実を守る映画祭実行委員会/日本ドキュメントフィルム/柳町光男/蓮ユニバース/Beta Film

主  催:日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース3年

     「映画ビジネスⅣ」ゼミ/ユーロスペース

上映協力:アップリンク/太秦/きろくびと/国立映画アーカイブ/松竹/

     染野企業電影工作室/東宝/東北新社/南京・史実を守る映画祭実行委員会/

     日本ドキュメントフィルム/柳町光男/蓮ユニバース/Beta Film

主  催:日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース3年

     「映画ビジネスⅣ」ゼミ/

     ユーロスペース

上映協力:アップリンク/太秦/きろくびと/国立映画アーカイブ/松竹/

     染野企業電影工作室/東宝/東北新社/南京・史実を守る映画祭実行委員会/

     日本ドキュメントフィルム/柳町光男/蓮ユニバース/Beta Film

主  催:日本大学芸術学部映画学科

     映像表現・理論コース3年

     「映画ビジネスⅣ」ゼミ/

     ユーロスペース

上映協力:アップリンク/太秦/きろくびと/国立映画アーカイブ/松竹/

     染野企業電影工作室/東宝/東北新社/南京・史実を守る映画祭実行委員会/

     日本ドキュメントフィルム/柳町光男/蓮ユニバース/Beta Film