長距離ランナーの孤独

監督:トニー・リチャードソン
1962年/イギリス/35mm→16mm/104分/所蔵:神戸映画資料館 Courtesy:Park Circus

1960年代、イギリスの映画運動“フリーシネマ”を代表する映画。
窃盗の罪で、感化院に収容されたコーリン・スミス(トム・コートネイ)は、長距離走でその圧倒的な速さを見出される。感化院を代表して走ることになったコーリンだが、彼の青春は決して“走る”ことだけに留まらなかった。イギリスの労働者階級や若者の、社会に対する反抗心を描く。イギリスの権利元に交渉をし、日本国内に保存されていた16mmフィルムでの貴重な上映。